三重県桑名市で全国産業観光フォーラム 11月18、19日に開催
20/10/09
日本観光振興協会や三重県桑名市などは11月18、19日、同市のホテル花水木をメーン会場に、「全国産業観光フォーラムin桑名」を開く。2018年に産業観光まちづくり大賞金賞を受賞するなど産業観光に深く取り組み桑名の地で、ウィズコロナの時代における産業観光のあり方を考える。
メーンテーマは「つなぐ ひろがる 桑名のめぐみ―リモート産業観光から繋げる新たな桑名の観光づくり」。18日は「まちづくり大賞2020特別表彰の表彰式に続き、基調講演として「アフターコロナ時代における地域産業観光―面の観光を考える」を演題に東京大学大学院教授の藤本隆宏さんが登壇する。
パネルディスカッションは、「産業観光による地域ブランディング」がテーマ。ANA総合研究所シニアアドバイザーの丁野朗さんがコーディネーター、全国産業観光推進協議会会長の須田寬さん、構想博物館キュレーターの望月照彦さんがアドバイザーを務め、パネリストを交えて議論を交わす。
19日はエクスカーションとして桑名市内をめぐる。
参加予約は大会HP(https://987forum.wpcomstaging.com/)へ。
地域情報 の新着記事
- 千葉・マザー牧場 100万本のネモフィラが満開に、GW後半まで(24/04/26)
- 山梨県 富士山登山で新たに通行料2000円徴収へ、弾丸登山規制も(24/04/19)
- ジオパークで観光地域づくり―10周年で隠岐島会議 隠岐ジオパーク推進機構が開く(24/04/17)
- 島根・足立美術館 2023年度は約47万人が来館、大幅増もコロナ前の7割台(24/04/15)
- マザー牧場 4月15日から「赤ちゃん羊のミルクタイム」(24/04/15)