食で地域活性化を考える 神戸で11月22日に「豊かな食の郷土づくりカンファレンス」/兵庫
20/11/20
兵庫県・神戸市経済観光局は11月22日、神戸市中央区のステージフェリシモで、食をテーマに地域の活性化を考える「豊かな食の郷土づくりカンファレンス」を開く。全国からキーパーソンが集い、日本各地の食による地域活性化について議論を交わす。
カンファレンスは、全国約90の自治体らが参加する「豊かな食の郷土づくり研究会」によるもので、幹事都市の持ち回りで開催。2回目となる今回はコンセプトに「食をテーマにした官民協働の地域づくり」を据え、シンポジウムには自遊人編集長の岩佐十良さんが登場。各地の事例報告やパネルディスカッションを行う。
また、瀬戸内経済文化圏との共同事業「瀬戸内経済文化圏FOODSUMMIT」として交流会も開催。パネルディスカッションや瀬戸内エリアの料理を通して、神戸を含めた瀬戸内エリアでの取り組みや可能性を考える。
参加は無料。交流会のみキャッシュオン形式。
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