スノ☆コミュ:八方尾根スキー場、12月15日から営業開始
20/12/14
長野県の八方尾根スキー場(白馬村)は12月15日、2020/21年シーズンの営業を開始する。中腹のパノラマコースがオープンする。
コロナウイルス感染症の防止対策としてオンラインや無人機など非接触型リフト券売機を導入するほか、小雪対策としてゲレンデ下部に降雪機を増設する。
また、今シーズンから名木山エリアの麓にファミリーや初心者が安全に安心して楽しめる「なきやまスノーランド」を新設する。ネットで囲まれた雪遊びエリアのラビーパークとデビューリフトやゲレンデを用意する。12月19日から営業を始める。
ラビーパークの利用料は大人・子どもとも1000円。八方尾根スキー場の全山リフト券の購入者は追加料金なしで利用できる。
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