東京都と東京観光財団、2月4日にオンラインで観光活性化フォーラム 地域の先進事例を紹介
21/01/27
東京都と東京観光財団は2月4日、オンラインで「観光活性化フォーラムTOKYO2021」を開く。地域の先進的な取り組み事例を紹介し、観光施策の参考にしてもらう。各区市町村、観光協会、観光事業者らに参加を呼びかけている。
基調講演は、サンリオエンターテイメント社長の小巻亜矢さんが「ニューノーマル時代のサンリオピューロランドの取組」を演題に登壇。続いて渋谷区観光協会の「デジタル観光への取組」、ガイアックス「Meet Geisha『NO密』芸者遊び体験」、神津島観光協会の「星空保護区におけるガイド育成の取組」の取り組み事例を紹介する。
時間は13時―15時15分。参加は無料。定員は300人。Zoomを使用して開催する。
申し込みは1月28日までにhttps://krs.bz/tokyo-mice/m?f=1から。
地域情報 の新着記事
- 〝大阪・関西万博〟来場者向けも対象、観光庁が「地域観光魅力向上事業」を公募中(25/03/11)
- クルーズの寄港地としての長崎港の魅力向上 日観振と長崎国際観光コン協が連携して取り組み(25/03/06)
- 万博に来たなら和歌山の旅をプラス 和歌山県やJR西日本、4月13日から「プラスワントリップ」キャンペーン(25/03/05)
- 「あんぱん」の舞台訪ねて 高知県、関西の旅行社招く(25/03/04)
- “ゆのまち”新施設を推す 加賀市が観光PR会議/石川(25/03/03)