県境をまたぐ碓井峠(長野県、群馬県)の紅葉
21/11/08
長野、群馬県境にある碓井(うすい)峠で紅葉が見ごろを迎えた。長野県側は軽井沢町。この秋、東京から軽井沢町に移住した友人が撮影した。

県境の紅葉
峠には県境をまたいで神社が立つ。本宮は1つだが長野県側は熊野皇大神社、群馬県側は熊野神社と呼ばれる。
碓井峠までは旧軽井沢からは遊歩道をハイキングして1時間程度。別に舗装路もあり、昔、自転車で上ったとき、神社で神の使いとされる「ヤタガラス」のお守りを2つ買った。
ヤタガラスは日本サッカー協会のシンボルになっていて代表ユニフォームのエンブレムにデザインされている。男子日本代表はワールドカップアジア最終予選で11月11日にベトナム、17日にオマーンとアウェイで闘う。
地域情報 の新着記事
- 名誉ソムリエに就任 下呂温泉観光協会・瀧会長/岐阜(25/12/10)
- 奈良・興福寺とJR西日本「まほろば」のお香を販売(25/12/05)
- 越前鳥の子紙や大津祭が追加 ユネスコ無形遺産(25/12/04)
- 瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫(25/12/03)
- 歩く旅の道「宮城オルレ」 宮城県、トレイルの魅力を発信(25/12/03)










