広島観光コンベンションビューローと広島県観光連盟、2月9―17日に「広島トラベルマート」開催 商談会やセミナー
22/02/05
広島観光コンベンションビューローと広島県観光連盟は2月9―17日、オンラインで商談会「広島トラベルマート2022」を開く。
昨年度に続くオンライン開催。今回も観光関係の多業種によるビジネスの発展を図り、観光客の受入態勢強化につなげる。
展示商談会には23社が出展。アポイント制の商談日は15、17日で、申し込みは9日から。
プレゼンテーションセミナーは14、16日。出展者がウェビナー形式で15分で商品を紹介する。
また、観光関連セミナーも実施。9日は中国運輸局の岡田幸大観光部長が「ポストコロナに向けた観光の見通しと施策」、サクラオ ブルワリー アンド ディスティラリー経営企画室の竹内慎吾室長が「サクラオB&Dが目指す、工場インフラを活用したブランディングとファンづくり」、14日は広島県観光連盟事業本部長チーフプロデューサーの山邊昌太郎さんが「HITの挑戦」、15日は雁木組の氏原睦子理事長が「川から伝えたい『水の都ひろしま』の魅力」、16日は全国通訳案内士の中島美幸さんが「オンライン体験『被爆者の実話』True Stories of Atomic Bomb Survivors」を演題にそれぞれ講演する。
参加申し込みなど詳しくはhttp://www.hcvb.city.hiroshima.jp/inboundへ。
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