在阪有識者と懇談 山形県吉村知事、関西との交流拡大を図る
24/02/29
山形県(吉村美栄子知事)は2月7日、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で、在阪有識者との懇談会を開いた。山形県への観光客誘致や県産品の販路拡大を促すことが目的。これまで東京で開催してきたが、大阪では初めて。
冒頭、吉村知事は「山形県は出羽三山に代表される精神文化など文化度が非常に高く、県内35市町村全部に温泉があります。関西での認知度を高め交流拡大を図っていきたい」と述べ、でサントリーホールディングスの鳥井慎吾副会長やモンベルの辰野勇会長ら有識者7人と意見を交わした。

あいさつする吉村知事
このうち「斎藤茂吉や北杜夫ら県ゆかりの偉人をアピールしてはどうか」(鳥井副会長)、「モンベルクラブの会員が現在118万人いる。関西から1時間で行けるエコツーリズムの場として浸透させたい」(辰野会長)のほか、パナソニックホールディングスの小川理子参与は「山形での体験価値をデジタルとリアルのハイブリッドを使って、山形ファンを増やしていく施策を」、日本航空西日本支社の前田恒倫さんは「万博に訪れるインバウンドを山形に行ってもらいたい」などと話した。
また本紙の富本一幸編集長は「関西の中小旅行会社ネットワークに特化した誘致策はどうか」と提案した。
吉村知事は「貴重な意見を聞け、今後も関西との交流を深化したい」と話していた。
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