メキシコと中東を重点市場に追加 JNTOと観光庁、訪日プロモーションを強化
20/04/06
日本政府観光局(JNTO)と観光庁は、今年度から訪日プロモーションの重点市場にメキシコと中東地域を、準重点市場に北欧地域とブラジルを追加することを決めた。これで重点市場は21市場・1地域となる。
2019年の訪日客数はメキシコは前年比4・8%増の7万2千人、中東地域は同17・6%増の9万5千人と一定の市場規模を持つ。両地には今年度、JNTO海外事務所の開設が予定されている。
インバウンド の新着記事
- 地方自治体における高付加価値旅行 自治体国際化協会が26年1月に海外経済セミナー(25/12/07)
- フィンランドで日本が大賞 2025年の海外旅行先で(25/11/28)
- 成長産業としての訪日観光 ジャパンショッピングツーリズム協会、12月1日にカンファレンス(25/11/27)
- 紅葉シーズン開幕などで好調持続 10月の訪日客、17・6%増の389万6300人(25/11/26)
- 日本が13年ぶり「世界で最も魅力的な国」に 英「ワンダーラスト」ランキングで選出(25/11/20)










