欧米豪からの旅行者にスポット トリップアドバイザー、「インバウンドレポート2020」まとめる
20/05/01
世界最大級の旅行口コミサイトを運営するトリップアドバイザーは4月28日、サイトから得られた口コミなどから訪日客の動向を調査した「インバウンドレポート2020」をまとめた。
今回は日本が誘客ターゲットとして力を入れている欧米豪からの旅行者にスポット。口コミなどをアジアの旅行先と比較して考察している。日本に対する関心は高いがタイやインドネシア、ベトナムよりも効率的に口コミを獲得できていない▽食べ物・スタッフ・サービスは日本とアジアで共通する満足点で、 顧客満足のために重要▽アジアで上位の話題は運転手・案内・ツアーガイドなど人を介して楽しむものが多い―などの結果をまとめた。
そのほか、レポートからは、78%の旅行者が口コミを旅の参考に▽77%以上の旅行者は口コミに個別に返信している施設を予約―など口コミの影響力の大きさに言及。訪日客の特徴としては、東北地方で口コミが増加していることも示した。口コミをもとにした外国人に人気の施設ランキングでは、観光スポットの1位が、6年連続トップだった伏見稲荷大社(京都市)から広島平和記念資料館(広島市)へ移るなど、各分野においてトレンドがわかる内容になっている。
レポーは、 サイトから無料でダウンロードできる。URLはhttps://tg.tripadvisor.jp/news/blog/inboundreport2020/。
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