3庁連携で「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」 11月22日、羽田で
17/10/24
観光庁とスポーツ庁、文化庁は11月22日、羽田空港第一旅客ターミナルビルで「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開く。
3庁は2020年の東京五輪を見据え、観光振興へ地域、日本ブランドを創出しようと連携している。シンポジウムはこれについて考えを深めようと昨年から開催。同時にスポーツ文化ツーリズムの優秀な事例を表彰する「スポーツ文化ツーリズムアワード2017」の表彰式も行う。
シンポジウムではアワードの表彰式と、田村明比古・観光庁長官、鈴木大地・スポーツ庁長官、宮田亮平・文化庁長官によるクロストークセッションを実施。スポーツ・文化・観光・空港分野の有識者によるクロストークセッションとワークショップ「スポーツ文化ツーリズムの最新・チャレンジ事例」も。
時間は13時から。入場は無料で、定員は200人。事前に専用のフォームから参加を申し込む。
観光行政 の新着記事
- 持続可能な旅行商品を表彰 観光庁、第3回「サステナブルな旅アワード」を公募(25/10/30)
- 地方版GoToで平日旅行喚起 日観振、観光立国推進計画へ提言(25/10/30)
- 訪日客、最速の3千万人超え 観光庁・村田長官「成長と共存の両立を重視」(25/10/29)
- UNTourism「ベストツーリズムビレッジ」に明日香村、高野山、小豆島2町を認定(25/10/28)
- 石巻や加賀など6法人を2次採択 観光庁「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」(25/10/24)










