ウィズ・ポストコロナ時代のMICEを考える 観光庁、11月30日に事業中間報告でオンラインセミナー
20/11/10
観光庁は11月30日、「With/Postコロナ時代のMICEを考える」と題したオンラインセミナーを開く。現在、参加者を募集している。
同庁が今年度事業として進める「新型コロナウイルス収束後のMICEのあり方に関する調査等業務」の中間報告として開催。事業ではウィズコロナ、ポストコロナ時代の国際会議のあり方とソリューション、テクノロジーを調査しており、セミナーでは有識者へのヒアリングや事例など事業で得られた最新情報について紹介する。加えてパネルディスカッションで今後の国際会議のあり方について議論する。。
開催は14―16時、Zoomを使ってオンラインで。定員は先着1千人。参加は11月27日17時までにhttps://reg.convention.co.jp/tourismから申し込む。
観光行政 の新着記事
- 「次のステージへ」MICEの産業全体の底上げを 日本コンベンション協会、観光庁へ提言(24/04/21)
- 富岡製糸場や浅草六区、旧三江線など9事業を継続支援 観光庁「地域・日本の新たなレガシー形成事業」(24/04/11)
- 観光庁、登録DMO21団体・候補DMO7団体を追加登録(24/04/10)
- 安定した集客・収益モデルを確立 全国産業観光推進協議会と日観振が「産業観光磨き上げ支援事業」支援地域を募集(24/04/06)
- 農水省主催の農泊推進セミナー 3月4日、会場とオンラインで(24/02/29)