「観光立国ショーケース」3市が事例発表 観光庁、1月8日にセミナー
20/12/10
観光庁は2021年1月8日、観光地域づくりとインバウンドの地方誘客のモデルケースの確立に向けた「観光立国ショーケース」事業に関するセミナーを東京都江東区の東京ビッグサイトで開く。事業に選定され、取り組みを進めてきた北海道釧路市、石川県金沢市、長崎市の取り組み内容を紹介、共有を図る。
セミナーでは、3市から市長が登壇。取り組みについて事例を発表するほか、ランドリームの原田劉静織代表取締役、東京女子大学現代教養学部の矢ケ崎紀子教授、日本政府観光局の吉田晶子理事長代理を交えて意見交換も行う。
時間は15時30分―17時。参加は無料。定員は80人程度。参加申し込みは1月7日までにhttps://forms.gle/yK38jAw9cLY61zyL9から。
観光行政 の新着記事
- 計719事業に、観光庁が「地域観光新発見事業」(2次公募)で319事業を採択(24/07/26)
- 万博の教育旅行説明会 8月5、6日にオンラインで(24/07/25)
- 「文化観光が目指す未来」を考える 文化庁、8月6日にセミナー(24/07/19)
- 観光庁長官に祓川内閣審議官(24/07/11)
- 観光庁、「インバウンド受入環境整備高度化事業」を公募(24/07/04)