災禍に負けない観光経営 日観振と日商、3月13日にオンラインで観光危機管理・BCPシンポジウム
23/03/04
日本観光振興協会と本商工会議所でつくる観光危機管理・事業継続力強化研究会は3月13日、インラインで「観光危機管理BCPシンポジウム」を開く。自然災害などからの事業継続、危機管理について学びを深める。
テーマは「災禍に負けない観光経営を!」。観光危機管理・事業継続計画(BCP)の作成が求められるなか、観光BCPの作成、観光危機管理について講演や事例紹介を通して、観光関連事業者や自治体、DMO、商工会議所などの行動につなげてもらう。
基調講演は観光危機管理・事業継続力強化研究会スーパーバイザーで観光レジリエンス研究所代表の髙松正人さんが登壇。事例発表とクロストークは髙松さんをモデレーターに城西館(高知県)、五稜郭タワー(北海道)、埼玉県物産観光協会から事例が紹介される。
時間は15時―16時30分。参加費は無料。
申し込みはhttps://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Ck-CyUwuQUygt_u2_FC5YQから。後日、録画配信も予定している。
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