旅行業

JATA関西支部、恒例の年賀会復活 265人が参加
JATA関西支部(北村豪支部長=JTB)は1月5日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで「年賀会」を開いた。会員旅行会社をはじめ在関西総領事館、観光関係者ら265人が参加。3年ぶりの恒例行事の開催と新年を祝った。 北村支部長は「...

19年比34・9%減の307億7千万円、国内旅行回復進む KNT―CT・11月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの11月の旅行取扱総額は前年比62・7%増の307億7千万円だった。コロナ禍前の2019年同月との比較では34・9%減。国内旅行の回復で減少幅は縮小している。 国内旅行は同51・7%増、19年比16・5%減...

アフターコロナにおける地方空港の戦略を考える JTB総研、2月1日にオンラインセミナー
JTB総合研究所と西村あさひ法律事務所は2月1日、「JTB総研・旅行トレンドLIVE(オンライン)特別版」を開く。「アフターコロナにおける地方空港の戦略を考える」をテーマに、訪日消費の回復のカギを握る地方空港への訪日直行路線の運航再開を踏ま...

50歳を機に作画を再開 やまとびと堀井社長、関西で初めて個展開く
奈良県桜井市で印刷業と旅行業を営むやまとびとの堀井清隆社長がこのほど、京都市中京区のギャラリー・Create洛で「タカ・ホリイ展」を開いた。 堀井さんは2019年から21年まで東京・銀座のOギャラリーで個展を開催。これまでの東京中心か...

東武トップツアーズが組織改正 ソーシャルイノベーション事業を進展
東武トップツアーズ(百木田康二社長)は1月1日付で組織改正を行った。地域活性化へソリューションの提案を行うソーシャルイノベーション事業の進展など事業構造改革を深化させる。 ソーシャルイノベーション推進部に、自治体や大会・MICE、宗教...

19年比30・3%減の3083億5900万円 22年11月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた2022年11月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比76・9%増の3083億5900万円だった。コロナ前の2019年比では30・3%減。減少幅の縮小が続いている。 国内旅行は同56・0%増、19年比0・9%減の2564...

「わくわく感を高めたい」 JTB、35年ぶりリブランディング
JTBグループは11月28日、コーポレートロゴとコーポレートサイトサイトを刷新した。2023年4月から本格的に実施するJTBグループのリブランディングに向けた第一弾として、まずは旅行者が目にすることは少ないコーポレートサイトから取り組みに着...

初エシカル・ウェディングの勧め 近畿日本ツーリストが新ブランド立ち上げ
近畿日本ツーリストが地域経済の活性に貢献するウェディングプランの新ブランド「BelltowaWedding」を立ち上げた。 地産地消や環境保全、天然素材にこだわったスタイルで、エシカル消費への関心が高いZ世代らをターゲットにプラン化。...

阪急交通社、勝尾寺へのシャトルバスを初詣も運行
阪急交通社は1月、勝尾寺(大阪府箕面市)の初詣による渋滞緩和を目的に、北大阪急行・千里中央駅近隣の千里阪急ホテル―勝尾寺―みのおキューズモール間を周回するシャトルバス「この正月、私は渋滞知らず」を期間限定で運行する。 約900人が利用...

高校生と考えるSDGs 日本旅行、2月に「SB Student Ambassador 全国大会」
日本旅行は、次世代を担う高校生とともにサステナブルな社会の実現に向けて共創する育成プログラム「SB Student Ambassador 全国大会」を開く。 2月14-15日に東京・丸の内で実施されるサステナブル・ブランド国際会議の一...