和歌山大とJR西日本が連携 地域の維持・発展へ
19/03/05
和歌山大学とJR西日本和歌山支社は2月15日、和歌山県域の地域社会の維持・発展、人づくりを目的に連携協定を締結した。協定期間は2020年3月末までで、その後の延長も見据える。
協定で具体的に取り組むのは、地震や津波など災害に対する鉄道、市民への防災対策の推進、地域の人材育成など。
観光面については、地域の鉄道を維持、発展させるために、観光プログラムや特産品の開発、魅力の発信に注力。和歌山線活性化プロジェクトをはじめ鉄道需要の喚起にも取り組む。
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