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津軽海峡フェリー 青森-函館に新造船就航、同型4隻態勢に

20/06/11

津軽海峡フェリー(北海道函館市)は6月9日、青森-函館間に新造船ブルールミナスを就航させた。

総トン数8800トン、全長144メートルで、定員は583人。搭載可能車両はトラック71台または乗用車230台。

ブルールミナスが就航

ブルールミナスの就航で、同航路を運航する4隻すべてが同型船となった。4隻とも大広間のほか、個室とスイート、海に向いたビューシートや、愛犬とクルーズが楽しめる「プライベートドッグルーム」を備えている。

全船が、同じ客室や設備を備えていることで、統一したサービスの提供が可能になった。

同航路の所要時間は片道3時間40分。4隻が1日2往復ずつ、8往復運航している。コロナウイルス感染症拡大防止策として、航海ごとの消毒を徹底しているほか、6月30日までは一部シートの定員を半減して予約を受け付けている。

同航路の2019年の利用実績は、旅客が50万6000人、乗用車が10万5000台。青森県・大間-函館(90分)にも1日2往復運航していて、両航路では、旅客63万4000人、乗用車13万4000台。

同社では、「多様化するお客様のニーズに合わせた客室を用意しています。家族や夫婦、学生やビジネス、愛犬と一緒など、幅広いお客様のご利用をお待ちしています」と話している。

例年5、6、9、10月は小学生の修学旅行が多く、年間を通じて、本州―北海道の物流の一翼を担う、貨物トラックの利用もある。

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