シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル　メキシカンブッフェを開催中

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル（千葉県浦安市舞浜）は９月１日から10月31日まで、ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」で、「メキシカンフードブッフェ」を実施している。

在日メキシコ大使館のシェフ、ディエゴ・ロペス・ファリアス氏が監修する本場メキシコ料理を日替わりで楽しめるほか、メキシコの民俗音楽であるマリアッチのパフォーマンスや、伝統風習「死者の日」をテーマにしたアートが展示され、メキシコ気分が味わえる。

ブッフェでは、メキシコ全土からの食材を利用し、ラテンアメリカで親しまれている魚介のマリネ「魚のセビーチェ」や、ユカタン半島を代表する豚肉料理「コチニータ・ピビル」など、バラエティ豊かなメニューが日替わりで並ぶ。

トルティーヤやトスターダと自由に組み合わせ、自分だけのメキシカンスタイルが楽しめる。「レモンのシャルロットケーキ」や、３種のミルクを使った「トレスレチェスケーキ」などデザートも日替わりで提供している。

メディアを対象にした試食会でホテルのキリアン・ドノフー総支配人は「メキシコフェアは昨年に続いての開催です。本格的な食材を使った料理だけでなく、フェア全体でメキシコの文化楽しんでください」と呼びかけていた。

大人のブッフェ料金はランチは平日４９００円、土日祝日６０００円、ディナーは全日７５００円。子ども料金は半額程度。