7月豪雨:飯田線の全線運転再開は3カ月程度先 JR東海が見通し
20/07/15
7月7日から9日にかけて、豪雨による線路への土砂の流入などで不通区間があるJR飯田線について、JR東海は7月14日、全線の運転再開まで3カ月かかる見通しを発表した。不通区間以外は運転を再開している。
飯田線は小和田-中井侍駅間で、35メートルにわたり斜面崩壊があり、水窪-平岡駅間が不通になっている。
高山本線については、飛騨萩原-飛騨小坂駅間と渚-高山駅間は7月20日の始発から運転を再開する。飛騨小坂-渚駅間の運転再開は未定となっている。不通区間以外は運転を再開している。
交通 の新着記事
- 今冬も「ひがし&きた北海道キャンペーン」 JALとJR北海道連携で11―3月、道内周遊促す(25/08/30)
- 「『マーケティング感覚」の実装力」発売、高速バスマーケティング研究所の成定竜一代表(25/08/07)
- トキエア、初の新潟―南紀白浜チャーター便運航 8月26・28日に(25/07/24)
- 外国語コース好調も3%減の53万9千人 はとバス・24年度利用実績/東京(25/07/17)
- その手もあったか!フェリー旅 フェリー6社が共同キャンペーンで魅力発信(25/07/05)