JALの地域プロモーション活動、8月は北海道十勝を特集
21/07/30
日本航空(JAL)が地域振興を目的とした「JALふるさとプロジェクト」の一環で展開している「地域プロモーション活動」の8月は北海道十勝地方を特集する。自社媒体や機内食など様々な企画を通して十勝の旅の魅力を伝えていく。
機内誌「SKYWARD」では、日本語・英語・中国語記事で「十勝 北のミルクをめぐる旅)」と題して十勝の酪農家やチーズ職人の思いを通してミルクが持つパワーを再発見する旅を紹介。機内ビデオでは「JALふるさと応援隊」の客室乗務員が旅した、乗馬やカナディアンカヌーなど自然のアクティビティ体験、本場フィンランドのサウナ入浴法であるロウリュを楽しめるホテル、地元の食の魅力を伝える。
国内線ファーストクラスでは機内食として幕別町「ファームレストラン ヴィーズ」のヘッドシェフ監修の「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」「とかちマッシュ」「白いんげん豆」「中札内田舎どり」などを使ったメニューを提供する。
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