JALの地域プロモーション活動、10月は長崎平戸を特集
21/09/30
日本航空(JAL)が地域振興を目的とした「JALふるさとプロジェクト」の一環で展開している「地域プロモーション活動」の10月は長崎県平戸市を特集する。自社媒体や機内食など様々な企画を通して異国情緒と城下町文化が融合した平戸の旅の魅力を伝えていく。
機内誌「SKYWARD」では、日本語・英語・中国語記事で国際貿易で栄えた歴史を持ち、異国文化も漂う平戸で武家文化と美味に出会う旅を紹介。機内ビデオでは「JALふるさと応援隊」の客室乗務員が旅した、異国とのつながりを感じる歴史スポットやスイーツ、城下町歩きなどを伝える。
国内線ファーストクラスでは機内食として日本初の常設城泊施設「平戸城キャッスルステイ懐柔櫓」の村田徹也シェフが監修。「平戸なつ香タイ」「川内かまぼこ」「平戸産のあおさ」を使った「平戸島ブイヤベース 磯の香」、椎茸「ひらどロマン」と平戸のとびうお(あご)の出汁による「ひらどロマンのラビオリ あご出汁のクリームソース」、「平戸根獅子産のじゃがいも」の「ニョッキと秋野菜のラタトゥイユ」などを提供する。

城泊ができる平戸城
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