西武鉄道 「西武川越パス」を販売、都心-川越が往復500円
22/08/12
西武鉄道は訪日外国人向けの企画乗車券「西武川越パス」を12月28日まで、期間限定で日本人に販売している。
西武鉄道の西武新宿駅や池袋駅から本川越駅までは約1時間、通常の往復運賃は1000円程度。電子乗車券の西武川越パスをアクティビティ予約サイトの「KLOOK」で申し込むと、ほぼ半額の500円で購入できる。
川越は江戸時代に栄えた城下町で、当時の蔵造りの街並みや鐘楼「時の鐘」あり「小江戸・川越」とも称される。

蔵造の街並み
交通 の新着記事
- 「二地域居住」へ推進団体を設立 ANA(25/09/30)
- 「食文化としての駅弁」を考える JR西日本、10月5日にシンポジウム/京都(25/09/22)
- DXで交通空白を解消 モビリティ・カンファレンス、官民連携の事例を紹介(25/09/19)
- カスハラ防止ポスターを作成 日本バス協会(25/09/18)
- 空港見学とガンプラ組み立て JAL、伊丹空港で万博関連イベント(25/09/17)