JR東海、丹羽副社長が次期社長に昇格
23/01/18
JR東海は1月11日、4月1日付で丹羽俊介副社長が新社長に昇格する人事を発表した。金子慎社長代表取締役会長に、柘植康英会長は取締役相談役にそれぞれ就任する。
社長交代は5年ぶりで、丹羽副社長はJR発足後の入社としては初の社長就任となる。リニア中央新幹線の早期開業への取り組みのかじ取りが期待される。
丹羽副社長は196540年生まれの57歳。1988年に東京大学法学部を卒業し、同社に入社。広報部東京広報室長や新幹線鉄道事業本部管理部長、人事部長、広報部長、総合企画本部長などを歴任し、2022年6月から現職。
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