宿泊業の外国人材受入に関するオンラインセミナー・座談会 観光庁、2―3月に開催
22/02/18
観光庁は2―3月、宿泊業の外国人材受入に関するオンラインセミナー・座談会を開く。受入側の旅館ホテル、働き手である外国人らに参加を呼びかけている。
セミナーでは観光庁や専門家、外国人材受入経験がある宿泊事業者が登壇。特定技能制度を中心とした外国人材雇用制度、受入のノウハウ、優良事例を紹介する。外国人と宿泊施設が交流できる座談会もオンラインで実施する。
エリアごとに実施し、前半が宿泊施設や教育機関、登録支援機関向け、後半が外国人向け。2月21日が、22日が中国・四国・九州・沖縄、23日が関東、25日が中部・北陸・信越、3月2日が北海道・東北、3日が伊豆・箱根。
詳しくは観光庁HP(https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000403.html)。
旅館ホテル の新着記事
- 宿泊者数は19年比2・8%増の6498万人泊 8月の宿泊旅行統計(24/11/05)
- 「変なリゾート&スパ 関西空港」 11月1日、マルチブランド化で名称変更(24/11/02)
- 小さな宿のインバウンド戦略 旅館山城屋/大分(24/10/29)
- 「1ミシュランキー」に選出 御宿TheEarth、10月5日に客室改装/三重(24/10/21)
- 発酵がテーマの宿泊体験 霧島に「麹・発酵ホテル」がオープン/鹿児島(24/10/20)