いちご、パン―美味を求めて　栃木県

公益社団法人栃木県観光物産協会とちぎおもてなしメイツの角田絵理華さん、栃木県観光交流課の黒子貴彦さんと菊池康裕さん、栃木県大阪センターの安野佑紀さん、栃木県マスコットキャラクター「とちまるくん」がこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、大阪市阿倍野区のあべのハルカスで初めて出店した期間限定アンテナショップ「いいね！　夏の栃木」をアピールした。

アンテナショップは８月23―29日での１週間期間限定の開店。期間中、本州生乳生産量１位を誇る栃木県の牛乳で作ったミルクパンを限定販売し「レモン牛乳など４種類ある牛乳の飲み比べも」と角田さん。

菊池さんは「栃木県産の米粉を使って、今話題のグルテンフリーの米粉ピザの限定販売も行います」。

安野さんは「栃木はいちご王国でもあります。『とちおとめ』をはじめとした栃木産のいちごは、栃木県の自然と日差し、そして弛まない研究の成果が生んだものです。意外と知られていないんですが、ぜひ栃木のいちごをどうぞ」。

黒子さんは「宇都宮餃子ははずせませんが、栃木のラーメンも注目してください。多くの美味しいラーメン店がありますのでお勧めです」と。

大阪で栃木の素晴らしさを伝える安野さんは「アンテナショップで披露される魅力ある栃木の素材をこれからも頑張ってＰＲしていきます」と話していた。