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海軍と自然と筆―独自の文化を周遊 広島県呉市・江田島市・熊野町

17/12/01

広島県から2017くれマリンクイーンの松浦沙友里さん、江田島さくらプリンセスの松浦未来さん、第16代ふで娘の井ノ下千夏さん、呉市観光振興課の森川英司さんが来社。呉市、江田島市、熊野町の観光PRを行った。

呉市は昨年4月、神奈川県横須賀市、長崎県佐世保市、京都府舞鶴市とともに「日本近代化の躍動を体感できるまち」として日本遺産に登録された。4市とも鎮守府が置かれ、呉市にも旧庁舎や海軍工廠の工場跡などが残る。この秋にも期間限定で、普段は公開されていない地下作戦室などを見学できる特別企画が行われた。

また、呉市の人気スポット「大和ミュージアム」では、海底に沈む戦艦大和の潜水調査の成果を展示する企画展が行われている。当初11月までだったが好評のため、来年3月まで延長して開催することが決まった。

松浦さんは「日本遺産の4市を周遊するスタンプラリーもやっています。回った都市数に応じて、抽選でピンバッチやブローチなどオリジナルグッズが当たります。呉の海自カレーをはじめ各都市ではユニークなグルメもあります。呉市をスタートに、ぜひ巡ってみてください」。

江田島市も旧海軍兵学校(海上自衛隊第一術科学校)で知られるが、近年は体験観光に力を入れている。春のイチゴ狩り、夏の海水浴やSUP体験、秋から冬にかけてのミカン狩り、牡蠣打ち体験など四季を通してメニューがそろう。

松浦さんは「オリーブの栽培も盛んで、昨年夏にはオリーブファクトリーがオープンしました。パスタやピザが楽しめるレストラン、オリーブオイルの加工販売なども行い人気施設です。島では常識の『だし道楽』の自動販売機も話題です」。

熊野町は、先日来日したトランプ大統領の長女イバンカさんに安倍首相が贈った化粧筆「熊野筆」でも話題になった。筆づくりでは断トツのシェアを占め、筆によるまちづくりも盛んだ。

井ノ下さんは「来年町制100周年を迎え、筆をテーマにしたイベントを予定しています。秋の筆まつり、3月20日の筆の日には全国からたくさんの方がお越しになられます」。

最後に、森川さんは「今年10月に世界記憶遺産に選ばれた『朝鮮通信使』の地で、呉市の下蒲刈島はもっとも当時の面影を残していると自負しています。話題豊富な我々の圏域をぜひ注目してください」とアピールした。

広島県呉市江田島市熊野町の皆さん

広島県呉市・江田島市・熊野町の皆さん

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