楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

アフターコロナへ魅力増強 福井県若狭地方

20/08/04

福井県嶺南振興局の斉藤輝幸さん、若狭湾観光連盟の岩本克己さん、福井県大阪事務所の田渕隆士さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、例年関西から多くの海水浴客で賑わう若狭湾の海水浴場はコロナ禍の影響で今夏は営業しないが、来年に向けて魅力あるエリアになるよう準備を進めているという。

今年4月、レインボーライン山頂公園にオープンした「三方五湖に浮かぶ天空のテラス」は美浜、中央、若狭、茶屋、五湖の5つのテラスが設置されている。これまでも360度の大パノラマを歩きながら楽しめる山頂公園に、さらに5カ所にテラスを設けることで観光客が自身の好みにあった景観をじっくり楽しめるようになった。

「雨風をしのげる建屋もつくり、全天候型の山頂公園に生まれ変わりました。嶺南エリアの核となる観光スポットですので、多くの人にお越しいただきたいですね」と岩本さん。

敦賀市の金ヶ崎緑地に11月にオープンするのが「人道の港 敦賀ムゼウム」。大正、昭和初期の建物群を復元し、ポーランド孤児難民とユダヤ難民を当時の敦賀市民が温かく迎えたことを伝える展示内容となっている。

斉藤さんは敦賀市を含む3市町の鉄道遺産のストーリー「海を越えた鉄道~世界へつながる鉄路のキセキ」が日本遺産に認定されたことをアピール。敦賀市と南越前町、長浜市は旧北陸線でつながり、文化や経済の成熟を支えた数多くの鉄道遺産が点在する。斉藤さんは令和4年度末の北陸新幹線福井・敦賀開業を見据え、さらに観光整備を進めたいと意気込む。

田渕さんは小浜の「よっぱらいサバ」を紹介した。

福井県若狭地方の皆さん

福井県若狭地方の皆さん

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
花火、温泉コロナに打ち克つ三重県鳥羽の夏

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で県境を超える往来の自粛が求められてきたなか、7月10日...

天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

戦国観光の本陣滋賀おごと温泉拠点に浪漫に浸る

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が好スタートを切った。主人公が“戦国大河”最後の大物、明智...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。19年版発売中!

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ