本紙から

旅行業の新しい潮流 ファンが認定、神社の“聖地化”(1) 羽生結弦・カーリングでファン参拝
豪雪、極寒だった今冬を熱くさせたのが平昌オリンピック・パラリンピックだった。できすぎた感すらあったリアル王子様の復活劇やブレークタイムの「もぐもぐ」など、一大スポーツイベントから派生するリアルな“ものがたり”が衆目を集めた。そのものがたりは...

全旅連がビジネス参入
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)は1958年に厚生大臣から認可された団体で、旅館ホテルの衛生関係の向上や経営安定のための事業を主に行ってきた。 また特消税の撤廃に向け政治運動を展開したり、現在も民泊経営の健全化や耐震改修...

18年3月25日号 トラベルニュースat本紙
旅行業の新しい潮流 ファンが認定、神社の“聖地化” 豪雪、極寒だった今冬を熱くさせたのが平昌オリンピック・パラリンピックだった。できすぎた感すらあったリアル王子様の復活劇やブレークタイムの「もぐもぐ」など、一大スポーツイベント...

健全な民泊普及へ一手(3) 各地で条例制定の動き拡大
東京特別区や兵庫県 住専地域や平日の営業禁止 6月の民泊新法施行を前に、東京の半数以上の特別区をはじめ、各地で条例制定の動きも広がっている。 観光庁によると、都道府県を含め条例制定が認められた150の自治体のうち、独自の条例を制...

健全な民泊普及へ一手(2) 事前相談や研修会など都独自の規定
届出や事前周知厳しく このうち事前準備については、東京都の届出窓口での事前相談や、周辺住民への書面での事前周知と周知の内容や住民の反応の記録のほか、届出住宅の安全確保について都とが定めたチェックリストを作成することを求めている。 ...

健全な民泊普及へ一手(1) 東京都がガイドライン策定
今年6月15日に施行される民泊新法(住宅宿泊事業法)による、民泊事業者の届け出の受け付けが開始される3月15日を前に、東京都は2月19日、「住宅宿泊事業の実施運営に関するガイドライン」を策定した。昨年12月に国が策定した住宅宿泊事業法施行要...

旅行業は情報と情熱で
先日とある会合で、数人の旅行会社の若手経営者に少し意地悪な質問をぶつけてみた。「団体から個人に客層が変化しオンライン・トラベルエージェントが台頭する中、これまでの旅行会社の存在価値が危ぶまれている。そんな環境下で起業した皆さんの勝算はどこに...

18年3月10日号 トラベルニュースat本紙
健全な民泊普及へ一手 東京都がガイドライン策定 今年6月15日に施行される民泊新法(住宅宿泊事業法)による、民泊事業者の届け出の受け付けが開始される3月15日を前に、東京都は2月19日、「住宅宿泊事業の実施運営に関するガイドラ...

高知県から吹く観光維新の風 国内観光活性化フォーラム開催(2) 全旅はインバウンド商談会
中国、台湾の旅行会社にPR 全旅(中間幹夫社長)は国内観光活性化フォーラム前日の13日、高知市の城西館で「インバウンド商談会」を開いた。中国から15社、台湾から14社の旅行会社を招き、訪日旅行を取り扱うランドオペレーター、海外からの誘...

高知県から吹く観光維新の風 国内観光活性化フォーラム開催(1) 全国から1200人集う
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は2月14日、高知市の県民文化ホールで「第13回国内観光活性化フォーラムinこうち」を開いた。全国のANTA会員ら約1200人が参加し、国内観光交流活性化のモデルケースとして高知県の魅力を全国へ情報発...