本紙から

初の東海サミット 全国の旅行会社・受入ら170人、東海4県への誘客促す
三重・静岡・岐阜・愛知の東海4県に所在する株式会社全旅の事業会社が9月1日、東海エリアへの誘客を目的にした「東海サミット2025」を9月1日、名古屋市中村区のウインクあいちで初めて開いた。全国各地のANTA会員や東海エリアを中心にした受入機...

動いてナンボが観光人
最近、仕事をモノにしている人の共通点を感じた。一つは「動き回っている人」。セールスや会合に足繁く通って情報を引き出し集め、自分自身を「買って」もらえるようにしている人のことだ。 ある旅行会社の社長は、顧客の求める宿や立ち寄り先へ自ら足...

25年9月10日号 トラベルニュースat本紙
初の東海サミット 全国の旅行会社・受入ら170人、東海4県への誘客促す 三重・静岡・岐阜・愛知の東海4県に所在する株式会社全旅の事業会社が9月1日、東海エリアへの誘客を目的にした「東海サミット2025」を9月1日、名古屋市中村...

母の姿で継ぐ決意―三世代で紡ぐ55年 国際旅行(兵庫・姫路)の事業承継
1970年に兵庫県姫路市で国際旅行を創業した門田善二さん(現会長)から、2003年に社長を引き継いだ基秀さん、そして次世代として基秀さんの長男の大輝さんが営業本部長、二男の将秀さんが営業と門田家三代で旅行業の事業承継が行われている。2025...


25年8月25日号 トラベルニュースat本紙
母の姿で継ぐ決意―三世代で紡ぐ55年 国際旅行(兵庫・姫路)の事業承継 1970年に兵庫県姫路市で国際旅行を創業した門田善二さん(現会長)から、2003年に社長を引き継いだ基秀さん、そして次世代として基秀さんの長男の大輝さんが...

飛鳥Ⅲが就航 郵船クルーズ、クルーズ需要拡大に期待
日本船籍で最大級のクルーズ客船「飛鳥Ⅲ」が就航した。郵船クルーズは(西島裕司社長)が34年ぶりに投入する新造客船で、飛鳥Ⅱと合わせて2隻体制で日本のクルーズ市場をけん引する。7月11日には、船籍港となる横浜港大さん橋国際客船ターミナルに停泊...

万博機に西へ 西のゴールデンルートアライアンス
大阪以西の自治体らで構成する「西のゴールデンルートアライアンス」(高島宗一郎会長=福岡市長)が、現在開催中の大阪・関西万博を契機に“万博会場から西へ”観光客を呼び込もうと取り組みを本格化させている。2025年日本国際博覧会協会と連携して情報...

言霊で業界に寄与したい
視聴率が好調なNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」。江戸時代のメディア王と称され、出版・文化の世界で江戸期を駆け抜けた蔦重重三郎が主人公で、我々新聞を発行する者としては大先輩にあたる。 直近の放送回では、蔦重が天明の大飢饉や米...

25年7月25日号 トラベルニュースat本紙 暑中号
飛鳥Ⅲが就航 郵船クルーズ、クルーズ需要拡大に期待 日本船籍で最大級のクルーズ客船「飛鳥Ⅲ」が就航した。郵船クルーズは(西島裕司社長)が34年ぶりに投入する新造客船で、飛鳥Ⅱと合わせて2隻体制で日本のクルーズ市場をけん引する。...