本紙から

観光業界の屋台骨支える 全旅連青年部、2期目の塚島体制スタート(2) 観光庁、厚労省、親会からエール
観光業界をリードすることに期待 来賓として出席した観光庁観光産業課の羽矢憲史課長は「観光産業は成長戦略の柱、地域創生の切り札、基幹産業であり、その中核が宿泊産業だと考えています。人手不足など構造的な課題はありますが、観光庁として経営の...

観光業界の屋台骨支える 全旅連青年部、2期目の塚島体制スタート(1) 新役員で後半戦に臨む
全旅連青年部(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部)は4月16日、東京・平河町の都道府県会館で2025年度総会を開いた。全国の青年部員180人が出席した。異例の2期目の続投となった塚島英太部長(長崎市・長崎スカイホテル)は、観光業界の...

尖った商品づくりに挑む
ある旅行会社が数年前、チャットGPTで「旅行会社が今後生き残るには」と入力し検索したところ「個人では造れない特殊な旅行を造れるところ」と出てきたという。 「特殊な」とは漠然とした表現だが、個人では入場できない施設や体験、山登りや街道歩...

25年4月25日号 トラベルニュースat本紙
観光業界の屋台骨支える 全旅連青年部、2期目の塚島体制スタート 全旅連青年部(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部)は4月16日、東京・平河町の都道府県会館で2025年度総会を開いた。全国の青年部員180人が出席した。異...

25年4月25日号 夕陽新聞
あなたに伝えたい夕陽があります。 第21回全国夕陽サミットin聖地リゾート和歌山・南紀白浜温泉が2024年9月23日(秋分の日=夕陽の日)にSHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE(以下文中はホテ...

能登復興の応援誓う(2) 産品の購入や旅行商品化を検討
“和倉の奇跡” 美談に終わらせず今後の防災につなげる 珠洲市の道の駅すず塩田村の中野実さんは、震災と豪雨の被害で昨年12月にようやく国道249号線が仮道路として復旧したと伝え「ただ大型バスの通行は難しい」と話した。全国で唯一、揚げ浜式...

能登復興の応援誓う(1) ANTA近畿6支部有志が視察
一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)近畿地方支部長連絡会、国土交通省近畿運輸局観光部、弊紙の3者が実行委員会をつくり3月28―29日、石川県・和倉温泉を訪ね「能登半島復興につながるツーリズムを考える会」を実施した。近畿2府4県の支部長や役...

万博レガシーは新ルート
4月13日、いよいよ大阪・関西万博が開幕する。4月4―6日の3日間は大阪府民や旅行会社らを招いた運営リハーサル「テストラン」が行われ、延べ10万人が一足早く万博を体験した。9日には万博をアピールするためにメディア向け内覧会も開かれ、国内外の...

25年4月10日号 トラベルニュースat本紙
能登復興の応援誓う ANTA近畿6支部有志が視察 一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)近畿地方支部長連絡会、国土交通省近畿運輸局観光部、弊紙の3者が実行委員会をつくり3月28―29日、石川県・和倉温泉を訪ね「能登半島復興につ...

和倉温泉の復興プラン 推進協が創造的まちづくり(2) 復興ガイドツアーを実施
和倉温泉で実施 能登半島地震で震度6強を観測した和倉温泉。旅館ホテルの被害状況や地震発生時からの旅館スタッフの宿泊客への対応など、温泉街を案内しながら震災の記憶を伝える「和倉温泉復興ガイドツアー」が3月から始まった。 和倉温泉観...