コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

コンラッド大阪 大阪名物と名所を視覚化
大阪市内は大阪駅前の「うめきた地区」を中心に、再開発ラッシュである。新たに出店したホテルも多く賑わいを創出している。それに伴い、インバウンドの入込も急増しており、日本政府観光局によれば、1―6月までの総数は約2151万人、消費額は4・8兆円...

マルハラで病むなら旅に出よう
昨今、セ・パ両リーグの話題を聞かない日はなくなりました。 野球の話ではありません。セクハラとパワハラの話。私が日々気をつけているのはマルハラ。メッセージの文末で句点(マル)は打たない、が現在の10―20代であるZ世代では常識です。マル...

講釈師が語る黒雲の辰その二 信兵衛、御用金をいかれてしまう
ただもう嬉しさのあまり、後先の分別もなく出立の用意に及びまして、七十五両の大金を胴巻に、これから夜を日に継いで江戸へ到着、本所横網の三河屋と言う宿屋に泊まります。 「やっと江戸に着いた、講談やからこんなに短いけど、ほんまは二十日間くら...

万博テーマとジェロントロジーとの共通点
万博開幕からすでに3カ月が経ち、日ごと賑わいが高まっています。私たちも10月2日、西ゲートに近いフューチャーライフヴィレッジ内において「見えないものを視る眼を養う」をテーマに「ジェロントロジー総合会議」を実施します。 第一部では、サー...

夕陽サミットに参加 職場を明るくする女将が地域のイメージも変える
先日、青森県の鯵ヶ沢にて「全国夕陽サミット」に出席させていただきました。毎年各地で開催される、その地の特性と夕陽を結びつけたテーマをもとに、まちづくり向上を図るもので、今年は青森県での開催でした。 会場となったホテルグランメール山海荘...


中小旅行会社の役割 観光流通インフラの再構築
現在、訪日外国人旅行者数は毎月のように過去最高値を突破しており、日本のインバウンド市場は絶好調だと言えます。しかし、その裏で日本の主要旅行業者による「訪日外国人旅行」の取扱額は、いまだ2019年を下回ったままなのはなぜなのでしょうか。 ...

“ない”づくしで時代に対応 三重県鳥羽市/吉田屋和光・吉田絹江さん
三重県鳥羽市、吉田屋 和光の吉田絹江と申します。 JKKでは、会務系副会長2期目を務めております。JKKには、かれこれ10年くらいになるでしょうか…会員数も増え、たくさんの仲間ができました。同業者の集まりは、参考になることがたくさんあ...

万博を海から、ホテルから見る
大阪・関西万国博覧会が開幕して早くも2カ月。入場者数は累計で約800万人、入場券の販売枚数は約1200万枚といい、損益分岐点の1840万枚に、もう一息というところだ。入場者数も1日で16万人という日も出てきており、夏休みに入ると、さらにぐん...

生成AIにできない雑談の創造力
生成AIが業務や日常生活に浸透し始めています。会議の議事録も、AIが文字起こしまで行ってくれるようになりました。 大学では生成AIを活用してレポートを作成する学生が増えています。プロのライターが書いたのではないかと思うほど完成度の高い...












