トラベルニュースat本紙 記事一覧
2022年の日本開催国際会議は前年から19・1倍に 水際措置緩和の影響大きく
日本政府観光局(JNTO)は12月14日、2022年に日本で開かれた国際会議の開催件数は前年から19・1倍となる553件だったと発表した。参加者総数は前年から5・9倍の32万5752人、そのうち外国人参加者は3万3787人。コロナ禍から回復...
JTBの旅行動向見通し 2024年の訪日外客は過去最多の3310万人に
JTBは12月20日、2024年の旅行動向見通しを発表した。訪日外国人旅行者がコロナ前の2019年を上回り過去最多の3310万人に達する一方、海外旅行者は1450万人と、初めて2000万人を超えた2019年の7割台にとどまると予測している。...
民泊問題と宿泊市場の現状を共有 全旅連青年部、世界民泊会議に参加
全国旅館生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長)は11月15―17日、米ワシントンDCで開かれた世界のホテル組合が加盟するグローバル・リフォーム・ビーエヌビーの第2回総会、世界民泊会議に参加した。塚島部長が出席し民泊問題と...
コロナ前の水準まで復調 ウィラー、初めて年末年始高速バス予約動向を発表
WILLER EXPRESS(ウィラー)はこのほど、年末年始(12月22日―2024年1月8日)の同社高速バスの予約状況から動向をまとめた。年末年始動向を発表するのは初めて。予約数は前年同期比48%増となるなど好調で、19年同期比と同等とな...
HISが「ホテルアワード」を創設 各エリアから優秀施設賞を選出
エイチ・アイ・エス(HIS)はこのほど、優秀な実績を上げた宿泊施設を表彰する「HISホテルアワード」を創設、第1回となる今年の各賞を発表した。エリアごとに優秀施設賞、躍進賞を選出した。 同アワードは、HIS登録宿泊施設を対象に、直近1...
19年比22・9%減の3471億8800万円 10月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比22・9%減の3471億8800万円だった。前月からやや減少幅が縮小した。 国内旅行は同8・7%減の2240億8300万円。前月より回復が進んだ。 海外旅行は同44...
地域創生の中心に観光宿泊産業あり 全旅連青年部、2月14―15日に第2回「宿フェス」開催
全国旅館生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長)は2024年2月14―15日の2日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで宿観光旅博覧会「宿フェス―2024 Ryokan Festival in Tokyo」を開く。昨年に続く...
コートヤード・バイ・マリオット京都駅、2026年度に開業
マリオット・インターナショナル(本社・米国)は、JR東海らと2026年度、京都市南区に「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」を開業する。同ブランドとしては国内で9軒目。観光都市・京都の玄関口で国内外の観光客の宿泊拠点として上質なサービスを...
18年比37・9%減の308億7500万円 KNT―CT・10月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの10月の旅行取扱総額は前年比4・2%増の308億7500万円だった。コロナ禍前の18年同月との比較では37・9%減。 国内旅行は同10・8%増、18年比24・2%減の227億6900万円。一般団体はスポー...
交際費非課税上限額が2倍の1万円に コロナ後の飲食活性化で全旅連などが要望
12月14日に決定した与党税制改正大綱で、飲食費の交際費について非課税となる上限額が5000円から1万円に大幅に引き上げられたのを受け、陳情活動などで交際費の非課税枠引き上げを訴えてきた全国旅館ホテル生活衛生同業組合(全旅連)の井上善博会長...
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