リポートクローズアップ
子どもたちが「おも活」学ぶ 日本ケアフィット教育機構が視覚障がい者対応の授業
視覚障がい者への理解を深めようと、大阪鉄道少年団の子どもたち13人がこのほど、日本ケアフィット共育機構の「おも活」を受講した。 おも活とは、日本ケアフィット共育機構のサービス介助士・講師が出張授業で展開している「おもてなしの心」「おも...
OATA招き志国高知の魅力アピール 高知県観光コン協、モニターツアーで送客促す(2)
意見交換会の席上、同博推進協議会の宮村耕資委員長は「今年は大政奉還150年、来年2018年は明治維新150年と幕末の主要舞台である土佐はメモリアルイヤーを迎えている。維新博は、今年3月の開幕から19年3月末までのロングランとなるが、歴史や自...
OATA招き志国高知の魅力アピール 高知県観光コン協、モニターツアーで送客促す(1)
高知県観光コンベンション協会はこのほど高知県の観光素材をアピールするため、大阪府旅行業協会(OATA、徳原昌株理事長)の組合員を招いて「高知県モニターツアー」を行った。OATA側からは20数人がツアーに参加した。 高知県では一昨年、昨...
課題解決へ討議、「観光地経営」学ぶ 観光庁が各地で中核人材育成講座
観光庁が実施主体となった「デスティネーションの観光産業を担う中核人材育成講座」が9月26―30日の5日間、大阪市中央区の日本ケアフィット共育機構大阪事務所で開かれた。 同講座は、地域における観光産業を中心となって担える人材の育成が目的...
DMOの「連携」とは―大阪でフォーラム開催(2) 課題は人材マネジメントと財源
「DMOの横と縦の連携」で議論 続いて開いたパネル討議には、実際に観光まちづくりに取り組んできたパネリストが登壇。大社さんをコーディネーターに、近畿大学教授の高橋一夫さんをコメンテーターに、「DMOの横と縦の連携」をテーマに議論を交わ...
DMOの「連携」とは―大阪でフォーラム開催(1) 地域商社×DMOで稼ぐ体制を
「地域経営の観点」とは 「DMOフォーラム2017」が来年1月にかけて全国6カ所で開かれる。その口火を切る大阪開催が10月10日、大阪市北区の大阪大学中之島センターで開かれ、関西のDMOや観光協会、自治体などから約120人がDMOの現...
地元密着「近ツー関西」 近旅連関西大商談会で事業方針を説明(2)
個人旅行、団体旅行を底上げ さらに、近ツー個人旅行の守本英雄執行役員関西営業本部長が個人旅行事業について方針を説明。「直営のリアル店舗を持っていることが強み」とし「近江商人の三方よしに、将来よしを加えた四方よしのレコメンド(お勧め)商...
地元密着「近ツー関西」 近旅連関西大商談会で事業方針を説明(1)
近畿日本ツーリスト協定旅館連盟関西連合会(中照策会長=和歌山県南紀勝浦温泉・かつうら御苑)は9月5日、京都市南区の新・都ホテルで第2回オール関西国内大商談会を開催した。旅連と近ツー関係者約200人が出席した。 「ランドセルから終活まで...
琵琶湖の価値をエコツーで再発見 エコツーリズム協会しが・シンポ
エコツーリズム協会しが(北村裕明会長=滋賀大学教授)は7月9日、大津市のびわ湖大津館でエコツーリズムリレーサミット「総括シンポジウム」を開催。県内のツーリズム関係者ら約30人が、エコツーリズムによって琵琶湖の価値を再発見し未来に活かす方策に...