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【観光業界リーダー年頭所感】協同組合和歌山県旅行業協会 理事長 青木査稚子 氏

あけましておめでとうございます。

昨年の総会で長年理事長を務めていただいた小山哲生理事長からバトンを引き継ぎ、大任を仰せつかりました。経験も力量もございませんが、小山前理事長の「会員のために役に立つ旅行業協会」の思いを継承して、がんばっていく所存ですのでよろしくお願い申しあげます。

さて、2020年に和歌山の元気をサポートする事業の第一弾として、和歌山の温泉をアピールする「わかやま12湯推進協議会」を立ち上げ、昨年10月には「第1回わかやま12湯サミットin龍神温泉」を開催することができました。組織発足から1年半を経て、ようやく形のあるものにすることができました。

12湯サミットには和歌山県議会の森礼子議長をはじめ鈴木太雄副議長、県参与の中島寛和観光局局長、田辺市の真砂充敏市長にご列席いただき、サミットの成功にお力添えをいただきました。

わかやま12湯推進協議会は私ども旅行業協会だけではなく、和歌山県旅館ホテル生活衛生同業組合内にも12湯を支援するWOK委員会を作っていただき、旅行業と宿泊業が連携し運営しております。加えて、行政の方々にも後押ししていただき、和歌山の温泉をアピールする体制ができあがったと自負しております。

旅行業の私どもにとっては、これから県内の観光資産と温泉を組み合わせた着地型ツアーをどのように造成できるかが課題となってきます。当面は県内移動を中心としたツアーをつくり、新型コロナウイルス感染症の拡大がもう少し落ち着きを見せた段階で、県外を発地とするツアーを造成できるようにと考えています。12湯運営委員は私を含めて女性ばかりが集まっています。メンバーのアイデアを出し合いながら女性の視点でユニークなツアーができれば、と今から楽しみにしているところです。

この12湯以外でも、和歌山県バス協会の人たちの協力を得ながら行政機関に旅行業協会会員にとってメリットがある働きかけを実施し物販による利益誘導にも取り組んできました。

つねに「会員のために」を念頭に置きながら、今年も様々な事業を実施していこうと思っています。これまで以上に受入施設やバス協会と連携を強め「和歌山モデル」と言われるような観光業全般の組織体の構築にまい進したいと意を強くしております。協会員をはじめ関西、全国の旅行業協会や宿泊施設の皆様に今年も和歌山県旅行業協会への変わらぬご支援をお願いいたします。

年頭所感

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