ものづくり王国・愛知の産業観光「醸造ツーリズム」を考える 日観振中部と名古屋商工会議所がフォーラム/愛知
19/11/18
日本観光振興協会中部支部と名古屋商工会議所は12月9日、名古屋市中区の同会議所で「産業観光フォーラム」を開く。テーマは、ものづくり王国・愛知の伝統産業をフィーチャーした「『醸造文化』を愉しもう!」。
醸造業が盛んな愛知県ならではのツーリズムの魅力について考える。全国産業観光推進協議会会長の須田寛さんが「令和の産業観光の新しい光、“醸造”というテーマ」について報告を行い、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが「今、話題上昇中! 日本と世界の“発酵ツーリズム”」を演題に基調講演を行う。半田市観光協会や八丁味噌メーカー・カクキューからの産業観光についての事例報告も。
時間は13時30分―16時30分。参加は無料。定員は150人。参加申し込みは12月4日まで。申込書は日観振HP(http://www.nihon-kankou.or.jp/home/)から入手できる。
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