夜観光の開発や産業遺産の活用 日観協、DMO形成へ4団体支援決める
19/05/10
日本観光振興協会(山西健一郎会長)は4月24日、各地のDMO形成に対する今年度の支援事業の支援団体4団体を決定した。
公募は2—3月に行い、全国から18団体が応募。審査を経て支援団体を選んだ。支援地域と事業は次の通り。
八ヶ岳ツーリズムマネジメント「住民満足度×経済波及効果分析プロジェクト」▽岐阜県観光連盟「『地域観光マーケッター』導入事業」▽イーストとくしま観光推進機構・徳島県観光協会「『Night Time Economy 活性化へ!』徳島発魅力発信プロジェクト」▽京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)「海の京都 持続可能な産業文化遺産観光を創る」
観光行政 の新着記事
- 瀬戸内や箱根、飛騨高山など7法人を選定 観光庁「先駆的DMO」(25/10/20)
- 火山島の自然を舞台に研修、東京都が「大島トレッキング体験ワークショップ」を開催(25/10/17)
- 国交省、貸切バスを覆面調査(25/10/14)
- データ分析・省人化から人材確保を学ぶ 観光庁、10月21日に宿泊事業者向けオンラインセミナー(25/10/06)
- 観光庁、登録DMO12法人・候補DMO8法人を追加登録(25/10/04)