楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

「戦国ワンダー」な雪見船 武将活躍の琵琶湖冬の旅、3月6日まで運航/滋賀

20/03/03

琵琶湖の冬の風物詩として定着している「雪見船クルーズ」。びわ湖雪見船協議会(佐藤祐子会長=びわ湖花街道)と琵琶湖汽船(川戸良幸社長)が3月6日まで運航している。

今年の雪見船は、滋賀県が実施する観光キャンペーン「戦国ワンダーランド」に呼応し、戦国浪漫ムードを演出。大津出身の画家・今森洋輔さんが添乗し、戦国近江の歴史を紹介。船内のポスターをスマートフォンで撮影すると城や船が浮かぶARフォトフレームを設置したほか、琵琶湖汽船オリジナルの戦国マップとリーフレットをプレゼントする。

クルーズ初日に行われた試乗会にはマスコミ関係者が大津港と雄琴港から乗船、比良山系や伊吹山などの山々の冬景色を湖上から眺めながら長浜港までのクルーズを楽しんだ。長浜港では長浜観光協会の岸本一郎会長(浜湖月)らが出迎え、佐藤会長に花束を贈呈。ともに今年の雪見船クルーズの成功を誓った。

雪見船クルーズ

左から佐藤会長と岸本会長

佐藤会長は「今年で33回目を迎え、冬の琵琶湖観光に欠かせないものになっています。今年は大河ドラマ『麒麟がくる』で戦国ムードが漂う、これまでとは違った雪見船クルーズを楽しんでいただければ」とあいさつ。

これを受けて岸本会長も「戦国といえば豊臣秀吉と縁が深い長浜は切っても切れない場所。多くの人に長浜を訪れてほしい」と話した。

このあと今年で69回目の「長浜盆梅展」を長浜の迎賓館として建てられた慶雲館で見学。高さ3㍍の巨樹や樹齢400年と伝わる古木など90鉢の盆梅を見てまわった。

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

戦国観光の本陣滋賀おごと温泉拠点に浪漫に浸る

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が好スタートを切った。主人公が“戦国大河”最後の大物、明智...

通潤橋の放水とともに熊本山都観光が大号砲

熊本県山都町でもっとも知られる観光スポット、国指定重要文化財「通潤橋」が今年4月、4年ぶ...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ