コロナ:京都大河ドラマ館が5月末まで臨時休館を延長
20/05/08
京都府亀岡市の「麒麟がくる京都大河ドラマ館」が新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態措置の期間延長により、5月31日まで臨時休館の期間を延長する。5月31日以降も状況によっては臨時休館を延長する場合もある。
麒麟がくる京都大河ドラマ館は1月11日、京都府立京都スタジアム内にオープン。広さ約520平方メートルの館内では、キャスト・スタッフの紹介やオープニング映像のメイキングシアター、ドラマのパネルや衣装、小道具、美術関連の備品が並ぶコーナーが続く。「光秀は、何者か。」コーナーは京都・丹波・亀岡に伝わる光秀の多くの謎から、光秀の実像に迫るというもの。地元の特産品や光秀、大河ドラマ関連グッズがそろう光秀大河物産館も併設している。
地域情報 の新着記事
- 奈良・興福寺とJR西日本「まほろば」のお香を販売(25/12/05)
- 越前鳥の子紙や大津祭が追加 ユネスコ無形遺産(25/12/04)
- 瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫(25/12/03)
- 歩く旅の道「宮城オルレ」 宮城県、トレイルの魅力を発信(25/12/03)
- 千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”(25/12/02)










