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コロナ:京都大河ドラマ館が5月末まで臨時休館を延長

20/05/08

京都府亀岡市の「麒麟がくる京都大河ドラマ館」が新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態措置の期間延長により、5月31日まで臨時休館の期間を延長する。5月31日以降も状況によっては臨時休館を延長する場合もある。

麒麟がくる京都大河ドラマ館は1月11日、京都府立京都スタジアム内にオープン。広さ約520平方メートルの館内では、キャスト・スタッフの紹介やオープニング映像のメイキングシアター、ドラマのパネルや衣装、小道具、美術関連の備品が並ぶコーナーが続く。「光秀は、何者か。」コーナーは京都・丹波・亀岡に伝わる光秀の多くの謎から、光秀の実像に迫るというもの。地元の特産品や光秀、大河ドラマ関連グッズがそろう光秀大河物産館も併設している。

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