「いばらき地酒めぐり in 浅草 anagura」 31銘柄一堂に
20/11/24
茨城県は12月2日から2021年1月13日までの毎週水曜日(12月30日除く)、東京・浅草の日本酒文化専門店窖(あなぐら)で「いばらき地酒めぐり in 浅草 anagura」を開く。

浅草で地酒飲み比べイベント
会場の窖は茨城県笠間市の酒蔵、磯蔵酒造の東京直売所。茨城の酒蔵31蔵のお勧め銘柄(各1種提供)が2時間飲み放題に県産品おつまみ2種が付いて参加費は3000円。時間は各日18-20時。コロナウイルス感染拡大防止のため、事前予約制で各回定員は12人。
また、11月27、28日の2日間(15-17時、18-20時)、同所でオープニングイベントを行う。こちらも予約が必要で各回とも定員は10人。しぼりたて新酒のふるまいや、地酒めぐりのオリジナル手ぬぐいをプレゼントする予定。
いずれも申し込みは窖店頭(台東区浅草2-2-1 森田ビル1階)もしくはメール(anagura@isokura.jp)、電話03-3845-2002で。先着順で受け付ける。
茨城県には久慈川水系、那珂川、筑波山、鬼怒川、利根川の5つの水系のもと、40ほどの酒蔵がある。イベントは茨城の豊かな地酒を知ってもらおうと開くもので、今年9月にも東京・日比谷で行っている。
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