ハワイ 8月の渡航者数はコロナ前の約8割、米国本土からの旅行者が牽引
21/10/29
ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)とハワイ・ツーリズム・オーソリティは8月のハワイへの渡航者数が2019年比で22・0%減の72万2393人だったと発表した。7月はコロナ前の9割まで回復していた。
アメリカ本土からの渡航者数が2019年比で11・6%増とコロナ前を上回っている。
日本からの渡航者は3005人(2019年比98・1%減)、カナダからは6154人(同78・5%減)だった。カナダからの渡航者数は7月の2019年比92・6%減から回復傾向が見られた。
その他海外からの渡航者は2万929人(同82・1%減)だった。
全世界からの渡航者の平均滞在日数は9・07日、日本人は15・58日だった。
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