チームラボプラネッツ 1・5倍に拡張、新作品追加し新エリアオープンへ
24/11/27
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が大規模に拡張され、2025年1月22日に新たなエリア「運動の森」などがオープンする。施設面積は約1・5倍となり、教育的なテーマを掲げた3つのプロジェクト「運動の森」「捕まえて集める絶滅の森」「学ぶ!未来の遊園地」を中心に、10以上の新しい作品が公開される。

捕まえて集める絶滅の森 © チームラボ
「運動の森」は、身体で世界を捉え、立体的な思考を育むことを目的とした創造的運動空間。訪問者は複雑な立体空間を歩き回りながら、身体全体を使ってインタラクティブな体験に没入することができる。
「捕まえて集める絶滅の森」では、絶滅した動物をテーマにした観察型体験が楽しめるほか、「学ぶ!未来の遊園地」では共同的な創造性を育む教育プログラムが提供される。
また、来館者が施設内で描いた絵を缶バッジやTシャツ、トートバッグなどのオリジナルプロダクトに加工できる「スケッチファクトリー」が新設される。
地域情報 の新着記事
- オーロラ観測や利便性 米アンカレジ観光局らアピール(25/04/27)
- 昔ながらの手法で味噌仕込む 枚方市の北村みそ、インバウンド視野に体験/大阪(25/04/20)
- 宇佐神宮、鎮座1300年で奉祝 メーンは10月の勅祭/大分(25/04/19)
- 「雪の大谷」今年は最高16メートル 立山黒部アルペンルートが全線開通/富山(25/04/18)
- 横浜EXPOなど議論 関東運輸局と関東地方整備局、観光ビジョン会議を開催(25/04/18)