ANAとSFJ、福岡―中部増便など冬ダイヤコードシェア便を発表
19/08/23
全日本空輸(ANA)と、スターフライヤー(SFJ)は21日、ウインターダイヤ期間中の2019年10月27日~2020年3月28日の間、SFJが運航する北九州-那覇線において、引き続きコードシェアを実施するとともに、2019年10月27日以降、福岡-中部線についてコードシェア便を1日3往復から6往復へ増便すると発表した。
ANAとSFJは、SFJが運航する羽田-北九州/大阪(関西)/福岡/山口宇部、福岡-中部、および北九州-那覇線(期間限定で3月31日~10月26日の間まで運航)の計6路線でコードシェアを行っている。
「ANAとSFJはコードシェアを実施することで、今後も顧客の利便性向上に努める」と関係者。
交通 の新着記事
- 箱根登山電車 6月15-30日に「夜のあじさい号」運行(24/04/19)
- 北陸新幹線敦賀開業の効果あり じゃらん、DBJが調査(24/04/15)
- タイ国際航空 東京-バンコク線を毎日5往復に増便(24/04/02)
- 長谷寺・室生寺・岡寺・安倍文殊院を巡礼 JR東海「いざいざ奈良」、春は大和四寺エリアが舞台(24/04/01)
- 大阪―ドーハ就航 カタール航空、8年ぶりに再開(24/03/28)