JAL「地域プロモーション活動」、5月は山形・秋田を特集
21/05/05
日本航空(JAL)が地域振興を目的とした「JALふるさとプロジェクト」の一環で展開している「地域プロモーション活動」の5月は東北広域第2弾として山形・秋田を特集。自社媒体や機内食を通して東北の旅の魅力を伝えていく。
機内誌「SKYWARD」では、「贅なる東北、再発見」と題して山形と秋田の老舗やチャレンジャーを紹介しながらぜいたくな旅の魅力を伝える。機内ビデオでは「JALふるさと応援隊」の客室乗務員が旅した秋田県仙北市、能代市の魅力を紹介。国内線ファーストクラスでは機内食として山形県赤湯温泉「山形座 瀧波」料理長監修の山形、秋田両県の地魚や山の恵みを使った夕食を提供する。

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