楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

きてきて倉敷「いい風評は歓迎です」 岡山県倉敷市

18/09/14

岡山県倉敷市から、第36代倉敷小町の小松あゆさん、倉敷観光コンベンションビューローの前岡修允さん、倉敷市観光課の小野雅生さんが来社。美観地区や鷲羽山など市内の主要観光地は、豪雨による被害がまったくないと強調した。

倉敷市では、7月の豪雨で河川が氾濫した真備町の様子が繰り返し報道された。「美観地区の駐車場だけで7月は半減しました。観光客が歩いている姿もほとんど見ませんでした。ただ、お盆ごろから客足が戻ってきています。観光施設の入場者や売り上げも7、8割戻ってきました」と前岡さん。

8月20日からはSNSインスタグラムを用いたキャンペーン「#きてきて倉敷」をスタートさせた。ハッシュタグ「#きてきて倉敷」を付けて倉敷の風景などの画像を投稿すると、市内の旅館ホテルや観光施設、商店などが提供する地元ならではのもの、特産品を抽選でプレゼントする。前岡さんは「倉敷のいいところ、いいことを広く風評してほしい」と期待する。

さらに、県外旅行会社には助成金も用意した。観光を目的とした県外の乗客20人以上で「倉敷市バス専用駐車場」を宿泊利用すると、バス1台につき1万円を交付する。小野さんは「倉敷は3つの日本遺産に選ばれている歴史豊かなまちです。ストーリー性豊かな倉敷観光を泊まって体験してほしい」。

豪雨の影響で今年は中止になってしまったが、倉敷天領夏祭りを機に36代目の倉敷小町に就いた小野さん。「たいへんな時期のスタートでしたが、一人でもたくさんの人に倉敷へ訪れてもらえるよう頑張っていきます。ツイッターを活用して倉敷を発信していますので、ぜひフォローしてください。皆さんに来ていただくことが倉敷の、市民の方々の力になります」と強調していた。

岡山県倉敷市の皆さん

岡山県倉敷市の皆さん

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

戦国観光の本陣滋賀おごと温泉拠点に浪漫に浸る

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が好スタートを切った。主人公が“戦国大河”最後の大物、明智...

通潤橋の放水とともに熊本山都観光が大号砲

熊本県山都町でもっとも知られる観光スポット、国指定重要文化財「通潤橋」が今年4月、4年ぶ...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。19年版発売中!

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ