旅行業

「つなぐ、つなげる」進化続ける新しい旅 JTB、「日本の旬 東京・横浜」キャンペーンをスタート
JTB(山北栄二郎社長)は10月1日、国内旅行活性化を目的に展開する国内デスティネーションキャンペーン「日本の旬 東京・横浜」をスタートさせた。日本の中心機能を担う地だからこそコロナ禍の影響は甚大。そんななかでも新時代に向け魅力を磨き、進化...

クラブツーリズム、BPO事業センターを新設 地域共創事業部傘下に
KNT―CTホールディングス(米田昭正社長)は10月1日付で、クラブツーリズムの組織の一部を改正した。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の取り組み拡充のため、創造事業本部・地域共創事業部傘下にBPO事業センターを新設した。 ...

奈良旅協、協力会と合同研修セミナー 明日香村など視察も行う
奈良県旅行業協会(中島昭人会長=サンキュー観光)は8月29日、橿原市のTHE KASHIHARAで会員と協力会員を対象にセミナー・研修・懇談会を実施した。50人が出席した。 セミナー・研修は、全旅西日本支社の池上聡支社長が「ANTA―...

奈良旅協、添乗員向け研修 バス事故を想定
奈良県旅行業協会(中島昭人会長=サンキュー観光)は8月5日、奈良市の奈良観光バス奈良事業所で添乗員研修会を開き、20人が出席した。 実車を使ってバス事故緊急時の対応を学んだほか、奈良県防災士会から講師を招いて救急救命講習を行った。 ...

和旅協、久しぶりのセールス会開く
協同組合和歌山県旅行業協会(青木査稚子理事長=トラスト旅行)と協力会(沼田久博会長=むさし)は8月24日、和歌山市のシティイン和歌山でセールス会を開いた。久しぶりの開催で組合員と協力会会員は熱心に情報交換を行っていた。 和旅協と協力会...

19年比52・9%減の659億1700万円 JTB・7月の旅行取扱
JTBの7月の旅行取扱総額は前年比4・8%増の659億1700万円だった。コロナ禍前の2019年比では52・9%減。 国内旅行は同65・1%増、19年比29・2%減の579億3100万円。国内団体全体では同10・2%増、19年比10・...

分散型まちづくり進む奈良県御所市の魅力― 日本旅行社員が見学
奈良県御所市で官民連携の「泊・食・湯」分離の分散型まちづくり事業が進む。かつてまちの人たちが親しんでいた銭湯「宝湯」の再生を中心に、4つの古民家をリノベーションしてホテルやレストランに改築。第1期事業として、御所のまちに滞在拠点をつくる。 ...

3年ぶりのレクリエーション OATA支部長会
協同組合大阪府旅行業協会(鈴木隆利理事長=ワールドツアーズ)は8月21日、3年ぶりにOATA支部長会主催のレクリエーションを実施し「『劇団四季オペラ座の怪人』&『リーガロイヤルホテル』夕食の集い」を開いた。 大阪市北区の大阪四季劇場で...

空の御朱印「御翔印」が登場 JTBとJALらが地域活性化へ連携
JTB(山北 栄二郎社長)は9月23日、日本航空(JAL)、JALUXと連携して、国内空港で入手できる「御翔印」を発売した。城や船など旅のアイテムとして広がりを見せる「御朱印」に今度は“空”版が登場。空の旅、空港のある地域の活性化につなげる...

選んだ数字で旅先が決まる 阪急交通社が「タビコロ コロっと旅」発売
阪急交通社(酒井淳社長)は9月20日、選んだ数字で旅先が決まる「タビコロ コロっと旅」を発売した。JR西日本の「サイコロきっぷ」のコンセプトから企画。旅先が加賀温泉、金沢、白浜、南部(みなべ)、広島(呉)、博多から決まる1泊2日のフリープラ...