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地元の“光”に誇りを!

今回は、観光客と地元住民との観光地の魅力の感じ方の違いについて述べたいと思います。

およそ観光客と呼ばれる人たちは、自分の毎日の生活から脱出して旅行に出かけ、人間の五感の「見る」「聞く」「食べる」などを通じて非日常性を楽しみ、日ごろの疲れを癒し、あるいは人生の生き方さえ変わる場合があるかもしれません。

一方、観光客に来ていただける観光地の地元住民にとっては、日常生活を営んでいる地元は見慣れていて何の感動も感じない場合が多く、例えば別府温泉では一年中、まちのあちこちから“湯気”が立ち上るのは当たり前の風景ですが、観光客にとって、それは「温泉地に来たー!」という感動と興奮が生まれるということになります…

(小原健史=全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会特別政治顧問)

(トラベルニュースat 2017年11月25日号)

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