「鎌倉殿の13人」ゆかりの地をめぐるデジタルスタンプラリー 宇治市と八幡市、京都府観光連盟、京阪が連携企画/京都
22/05/22
京都府宇治市と八幡市、京都府観光連盟、京阪ホールディングスは5月13日、連携企画として今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地をめぐるデジタルスタンプラリーを始めた。ドラマ放送を機に府内の歴史の魅力に触れてもらう。9月30日まで。
スタンプラリーは「京から鎌倉へ 二の段―武士の世への道」。ドラマに登場する平安―鎌倉期の歴史をたどるもので、スタンプポイントは石清水八幡宮▽宇治川(お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな)▽木嶋神社▽北野天満宮▽鞍馬寺▽比叡山延暦寺▽静神社▽西光寺の京都府・滋賀県大津市の8カ所に加え、満福寺▽鶴岡八幡宮というドラマの主要舞台・神奈川県鎌倉市から2カ所の10カ所を設定した。
現地を訪れてスタンプを集めてまわれば、スタンプ数に応じてレストランランチペア食事券や宇治市、八幡市の特産品などが当たる。
スタンプラリーのほかにも、宇治市での「宇治川合戦絵巻ガイドツアー」や展覧会など関連イベントもあり、ドラマとゆかりの地の旅を提案する。
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