アゴダ アジア10カ国のユーザー調査、リピート訪問先最多は日本
24/08/28
宿泊予約サイト「アゴダ」は、アジアの10カ国・地域の4000人以上のアゴダユーザーを対象にした調査で、日本がアジアで最もリピーターが多い旅行先だったと発表した。
調査では32%の旅行者が日本を再訪しており、タイが12%、ベトナムが10%で続いた。
また、日本人旅行者の77%が過去に訪れた旅行先を再訪していることが分かった。人気の再訪先は韓国、タイ、台湾、ベトナム、インドネシアの順で、過去10年間で1回から3回再訪した旅行者が36%を占め、34%の旅行者は10回以上同じ場所を訪れている。
旅行の目的は「家族や友人と過ごすこと」が23%で最も多く、次いで「グルメ体験」(19%)、「アドベンチャー(自然・文化体験)」(17%)が続いた。
旅行者が再訪する理由は、「旅行がしやすい」「地元グルメ」「行きやすい場所」があがった。日本人旅行者の約3割は、「現地費用の安さ」を理由にあげた。
地域情報 の新着記事
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- 北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信(25/12/15)
- やまとびと創業60周年 65人が祝う/奈良(25/12/13)
- 名誉ソムリエに就任 下呂温泉観光協会・瀧会長/岐阜(25/12/10)










