九州でスキー修旅PR 長野県学習旅行誘致推進協議会
24/12/12
長野県学習旅行誘致推進協議会は11月20―22日にかけて、九州発の修学旅行を誘致するためキャラバンを実施した。2班に分かれ総勢11人が各県の旅行会社を訪ね、スキー修学旅行の魅力などをアピールした。
大分県と福岡県をキャラバンしたA班は、長野県のファンの高校が多いという印象だったという。各県の教育委員会も訪ね手応えを感じた。ただ、ライバル他県に負けない内容を打ち出す必要性を感じたとしている。
宮崎・鹿児島・熊本の3県を訪ねたB班は各県教委が定める修学旅行代金の上限がバラバラで、旅行業界として県教委に旅行代金の上限の引き上げを陳情している県があると現状を認識。また、東京都心の探求学習をする高校が増え、長野県にとっては高騰するバス料金、長距離移動が課題とする認識を改めて得た。
長野県観光部がまとめた2022年度学習旅行実態調査によると、高校生の学習旅行では全体の17・1%、68校・約2万3700人を九州地区が占める。これは近畿や東海よりもシェアが高く、特に大分県、福岡県からのスキー修旅が多いという。
同協議会では「県教委、旅行会社とも、信州からのキャラバン訪問ということで熱心にご対応いただいた。キャラバン参加者の反応もよく、各事業者単体では営業活動は難しいため次年度以降も実施してほしいとの要望が寄せられている」とし、キャラバン活動の手ごたえを総括している。

信州に来てとアピール
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