JNTO、1月7日に「インバウンドセミナー」 米豪市場の最新動向を紹介
20/12/12
日本政府観光局(JNTO)は2021年1月7日、東京都江東区の東京ビッグサイトで「インバウンドセミナー」を開く。国内のインバウンド事業者に、コロナ禍の海外現地の最新情報を伝える。参加締切を延長し12月25日まで参加申し込みを受け付けている。
セミナーでは、コロナ禍におけるJNTOの取り組みの説明や、アメリカ、オーストラリア現地事務所から最新動向やプロモーション事例を紹介する。
ツーリズムEXPOジャパン東京商談会と同時開催。時間は14―16時。会場の定員は120人で先着順。参加費は無料。オンラインでの聴講も受け付ける。参加申し込みはhttps://ez-entry.jp/jnto-seminar0107/entry/から12月25日17時まで。
インバウンド の新着記事
- 高付加価値旅行の消費額、旅行者数ともに世界を大きく上回る JNTOが23年の市場規模調査(25/06/16)
- 桜シーズンで好調、単月過去最高を更新 4月の訪日客、28・5%増の390万8900人(25/05/29)
- 日本が仏「トラベルドール」初受賞 イノベーションやSDGsなど高評価(25/05/05)
- 「困ったことはなかった」5割超も「ごみ箱が少ない」 観光庁が訪日外国人旅行者の受入環境調査(25/04/25)
- 1―3月期の訪日外国人旅行消費額は28・4%増の2兆2720億円 市場拡大続く(25/04/23)