観光行政
消費拡大や地域周遊・滞在促進の一手に 日観振、2月24日にオンラインで「酒蔵ツーリズムセミナー」
日本観光振興協会・日本酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)は2月24日、オンラインで「酒蔵ツーリズムセミナー」を開く。消費拡大や地域周遊・滞在促進の一手としての酒蔵ツーリズムについて考える。 酒蔵ツーリズムは各地の特産として根付く...
Go Toトラベル給付金不正受給問題、新たに2社に疑い 観光庁、調査状況を発表
観光庁は2月4日、Go Toトラベル事業の給付金不正受給問題について調査状況を発表した。新たに旅工房とトラベル・スタンダード・ジャパンもこれまでの事案と同様の不適切な給付金受給事案に関与している疑いがあると発表。引き続き事実関係の調査を進め...
国土交通行政に関するウェブモニター/国交省が募集
国土交通省は現在、社会資本整備や観光、物流政策など国土交通行政に関するウェブアンケート等を協力する「国土交通行政インターネットモニター」を募集している。2022年4月1日現在で20歳以上の日本国内在住者であれば、議員や国交省職員以外は基本的...
宿泊予約サイトの不振、お出かけ情報系が躍進 日観振が21年観光系サイト分析、コロナ禍下のニーズ浮き彫りに
日本観光振興協会は2月3日、2021年の観光関連ウェブサイトの年間閲覧者数を調査、結果をランキング形式で発表した。宿泊予約サイトが低迷するなか、近場の「お出かけ情報」系サイトが躍進。「本格的な旅行は慎重だけど、近隣へちょっと出かける」という...
「産業観光都市」こまつものづくり未来塾実行委員会・小松市にぎわい交流部観光交流課(石川県)に金賞 産業観光まちづくり大賞
全国産業観光推進協議会(須田寛会長)と日本観光振興協会(山西健一郎会長)が主催する第14回「産業観光まちづくり大賞」の受賞団体が1月31日、発表された。金賞には「産業観光都市」として魅力の発信に取り組むこまつものづくり未来塾実行委員会・小松...
公民連携×地域資源で地域活性化 3月8日に東京・オンラインで「地方創生フォーラム」
地域活性化センターは3月8日、ホテルルポール麹町ロイヤルクリスタル(東京都千代田区)で「2022地方創生フォーラムin東京」を開く。遊休施設や自然といった地域資源を公民連携でリノベーションし地域活性化に生かすことをテーマに、地方創生のあり方...
地方を「第2のふるさと」に 観光庁、プロジェクト実証事業の公募を開始
観光庁は1月31日、「第2のふるさとプロジェクト」モデル実証事業の公募を始めた。コロナ禍により生じた生活スタイルの変容から、地方部を「第2のふるさと」として中長期滞在や交流を促進させる新たな仕掛けづくりにつなげる。 コロナ禍で「新たな...
沖縄便搭乗客、抗原検査が無料に 国が2月末まで
羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡の各空港と、沖縄県内の空港(那覇、宮古、下地島、新石垣4空港)を結ぶ航空便の搭乗者に対し、国が無料で抗原検査などを行っている。医療体制が切迫している沖縄県を守る。逆区間、経由便も含めて検査を希望する者すべて...
変わりゆく新観光時代に「なぜ、今ガイドなのか?」 日本観光振興協会、2月9日にオンラインシンポジウム
日本観光振興協会は2月9日、オンラインでシンポジウム「なぜ、今ガイドなのか?―ニューノーマル時代の観光のカタチ」を開く。ウィズコロナ時代を迎え、変化していく観光・旅行ではより「質」が求められ、それを支える存在が「ガイド」。新しい時代に求めら...
観光危機管理のノウハウ学ぶ 観光庁とUNWTO駐日事務所、2月17日にオンラインシンポジウム
観光庁と国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所は2月17日、オンラインでシンポジウム「知ろう・深めよう!観光危機管理の取組」を開く。サブタイトルは「国内外の取組事例と危機時のコミュニケーション」。災害など危機からの回復に向けた対策のノウハ...