伊丹、関空で「旅客サービス施設使用料」導入 10月28日搭乗分から
18/09/04
大阪伊丹空港と関西国際空港では国内線の10月28日の搭乗分から、施設改修や利便性向上の費用に充てる「旅客サービス施設使用料」を導入する。これまでは空港施設の利用料は航空会社が負担していたが、導入後は利用客が航空運賃とともにオンチケット方式で航空会社に支払うことになる。
対象は大阪伊丹空港と関西国際空港第1ターミナルの国内線の利用者。関空第2ターミナルはすでに導入している。
大阪伊丹空港の使用料は大人260円、子ども130円、関空第1ターミナルは大人430円、子ども220円。
10月28日からは、新千歳空港、仙台空港の国内線・国際線でも同様に導入される。
交通 の新着記事
- JR東日本・北海道ら12月から「青森県・函館観光キャンペーン」 オープニング記念商品を設定(25/09/14)
- お得に西九州へ行こう JR九州とJR西日本、佐賀・長崎対象に観光キャンペーン(25/09/14)
- 今冬も「ひがし&きた北海道キャンペーン」 JALとJR北海道連携で11―3月、道内周遊促す(25/08/30)
- 「『マーケティング感覚」の実装力」発売、高速バスマーケティング研究所の成定竜一代表(25/08/07)
- トキエア、初の新潟―南紀白浜チャーター便運航 8月26・28日に(25/07/24)